国指定重要無形民族文化財「塩原の大山供養田植」

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塩原の大山牛供養田植(国の重要無形民族文化財)



広島県庄原市東城町塩原(2010年5月30日のビデオ)

塩原に伝わる大山供養田植は、昭和43年に広島県無形民族文化財の選定を受け、昭和45 年に津山で行なわれた第12回中国四国地区民俗芸能大会で好評を博し全国的にも高く評価されました。
塩原の大山供養田植は古くから大山信仰に基づいた供養田植の形式を忠実に伝承していることから、全国的に重要な民族文化財であることが認められ平成14年2月12日に国の重要無形民族文化財に指定されました。小奴可地区芸能保存会によって保存・継承されており、4年に1回公開されています。

太鼓田植
4年に1度公開される場所は塩原公民館そば。中国縦貫道東城インターから約30分。小奴可駅前を旧小奴可中学校方面へ。小奴可中学校のすぐ裏を右へ2Km程度下ったところにあります。
牛供養田植



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写真データ

撮影期日:2010年5月30日
使用機材:PENTAX K20D、PENTAX*istD、PENTAX DA16-45mmF4EDAL・PENTAX FA*85mmF1.4x2倍テレコンほか
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