香川県小豆島(2004年12月11日から12日)
  • リゾートホテル オリビアン小豆島の観光案内に「小豆島には、美しさがあります。楽しさがあります。懐かしさがあります。」とある。オリビアン観光マップを見ながら半日ぶらぶらした。オリビアンは、スカイラインの入口にある。朝8時半過ぎスカイラインを通り寒霞渓へ向けて出発した。すぐそばに「お猿の国銚子渓」がある。スカイライン脇の石の上に猿がたくさんいた。写真を撮ろうと車を止めるとすぐに数匹か道まで下りて来たので撮影はやめて猿のそばをゆっくり通り抜けた。車に慣れているとはいえひきそうで怖い。猿の国へは入らず寒霞渓へ向かった。ここまでは土庄港方面がよく見える。
  • 猿の国から寒霞渓までは木が茂っていて見晴らしが悪いが森林浴気分でゆっくり車を走らせた。登りが終わり急な下り坂を下りていると寒霞渓、内海湾方面が見えるようになる。登っては見なかったが、四方指展望台からは、内海湾がトナカイの形にみえ夜景も最高らしい。
  • 9時過ぎに寒霞渓に着いた。遠くは霞んでいたが絶景であった。紅葉が素晴らしいと聞いた。次来るときは紅葉シーズンにしよう。
  • ここから先はブルーラインと言うのだろう。海を見ながら下っていると海が光っている場所があった。車を止めてすぐ撮影。雲が太陽を隠し薄暗くなっているのに、この方向の海だけがスポットライトの光が移動するように光っていた。
  • すぐそばに太陽の丘というのがあったので駐車場に車を止め、高台に上がってじっくり眺めた。
  • 草壁港方面へ下っているとロープウエイ乗り場、紅雲亭の看板があったので行ってみた。寒霞渓方面の山と岩場がみごとに見える。下から見上げる景色もみごとである。12月といっても今年は暖かいので紅葉の名残を見ることができた。
  • マルキン記念館でしょうゆソフトクリームを食べながら建物を見てまわった。記念館の周りよりも正面の工場の周りの方が面白い。
  • ここから二十四の瞳映画村へは岬へ向かう海沿いの道を進む。ここはカーブの多い一車線の道だ。ところどころ二車線のところがあるが、バスが通るのでスピードの出しすぎに注意。
  • 映画村のからは民俗資料館の横を通り土庄方面から農村歌舞伎舞台を見に行った。舞台といっても今は閉まっているので建物を見ただけだ。この頃から雨が降りだしたのでホテルへ帰った。
  • ホテルに着くと二時だった。所要時間約五時間

太陽の丘付近で撮影。実際に見たのは左の写真。右の写真は色を変えています。

左右の写真は寒霞渓展望台から撮影。中央の写真は紅雲亭付近で撮影。

マルキン記念館の正面は工場となっている。工場の周りを一周してみた。

町の人たちがオープンセットを保存し、二十四の瞳映画村ができたらしい。昭和初期を思わせる建物が立ち並ぶ。




カメラPENTAX *istD  レンズsmcPENTAX FA*80mmF1.4・FA*24mmF2.0

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